本日の山愛窯
山愛窯 オブジェライトについて
山愛釜のオブジェライトについてホームページをリニューアルしました。
続いて山愛釜 オブジェライトについてご紹介していきたいと思います。
山愛釜 オブジェライトについて
2つの磁器の要素をお楽しみいただけるよう、企画・制作致しました。
磁器とは焼き物の一種で、1000年ほど昔、中国は景徳鎮にて製造されるようになったのが始まりと言われております。
その後諸外国へ持ち出され各地で人気を博し、日本では17世紀以降、ヨーロッパでは18世紀以降には作られるようになりました。
磁器は多くは食器・置物・花器などがありますが、その技術を活かしてセラミック製品も作られるようになっています。
随時情報を更新していきますので、是非ご覧ください。
山愛窯 について
山愛釜のオブジェライトについてホームページをリニューアルしました。
まずは山愛釜についてご紹介していきたいと思います。
山愛釜について
私どもの所在する多治見市は美濃焼の産地として知られており、焼き物産地の歴史としては、1000年以上の歴史があります。
磁器の製造も国内では後発ながら、歴史ある産業の1つになっております。
磁器には、しっかりと焼き上げることで強さ、白さとともに光を通す特性(透光性)が生まれます。
しっかりと焼くとは、1300度以上の高温で、酸素をできるだけ絞った焼き方(還元焼成といいます)をすることです。
山愛窯は100年にわたりこの磁器食器の製造に携わり、磁器のすばらしさと作り上げる難しさを知っています。
皆様にこの時期の良さを食器とは違う場面で味わっていただきたい想いで、一つ一つ丹念に手作りをしております。
随時情報を更新していきますので、是非ご覧ください。